娘のこと
人生楽しいことばかりだと良いのですが、そういうわけにもいかないですね・・・
人は苦労して成長する、人の痛みが分かるようになるとも言いますが、
誰でも愛する我が子には、できるだけ苦労なく、辛いことがなく
育ってほしいと思うものです。
そんな大切な娘に、先日、3歳児検診で、遠視があることが分かりました。
遠視、このままだと弱視に・・・、突然そんなことを言われても、何が何だか分からない・・・。
まさか、何かの間違いでは・・・、そんなことを思いながら、
翌日、眼科に行きました。
やはり遠視、、、それを治すにはメガネで矯正をする必要があるとのこと。
こんな小さい娘にメガネ、、、頭が真っ白になってしまい、
娘が寝た後、涙が止まらない日々が続きました。
遠視というのは先天性なもので、メガネなしでは治らないようです。
小さい子供で、厚いメガネをかけている子供は、
遠視を治すために頑張っている子供たちである ということを始めて知りました。
でも逆に、小さいころから、メガネをかけて治療をしていけば
治る可能性も高いようです。
現実を受け入れるのが難しく、自分でも情けないくらい、落ち込みましたが、
落ち込んでいても仕方ない、親として治してあげるしかない、
ここ最近、やっと前に進む勇気が出てきました。
検査が終わり、今、メガネを発注しているところです。
早ければ来週からメガネ生活に。
どうか、メガネ姿の娘も変わらず、よろしくお願いします
「かわいそう」ではなく、「かわいいね」って言ってもらえたら嬉しいです。
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